31歳で発達障害と診断されたサラリーマンのひとりごと

31歳、会社員、男、独身。なんとなく生き方に疑問を感じていたらADHDと診断されました。

確定診断が欲しい

この1週間は勤務の場所も内容も時間も不規則すぎる上、

毎日何かしら突っ込まれて凹んでたので、

昨日は何にも出来ず、布団の中にいるか掃除してるかでした。

 

布団の中で悶々と考えてたのが、

ADHDだという確定診断が欲しい」ということ。

 

今通っている病院はADHDのサイトで調べ、

かつ数年前にちょっと通っていたメンタルクリニック

そこの病院は「治療はできるけど、確定診断はできない」とのこと。

でも、ひと月前は藁をもすがる思いだったので、

とにかくなんでも良いから治療してくれれば良いという気持ちでそこを受診しました。

 

でも、何回か病院に行くにつれて、なんか違うかな、と。

受診って10分で終わるもの?

毎回先生って変わるもの?

そもそも、本当にADHDなの?

 

そしてその想いは

ADHDっていう確証をもってこの後を決めたい」

という願望になりました。

 

もしかするとそういう確証があれば、今後の生活が変わるかもしれないけど、

でも、せっかく知るきっかけをつかめたわけだから。

 

いま社会人として仕事はしてるけど、

能率悪いし、ミス多いし、先延ばしするし、

あんまり会社に良い貢献が出来ていない気がしていて、

正直一会社員としては向いていないのではと思うのです。

 

もしかしたらもっと自分に向いていることがあるのかもしれない。

 

そう思ったらこの社会で生活するためには、まず「あなたはADHDです」っていう確証をまず手に入れなくては、と思うのです。

 

 

とりあえず、確定診断ができる病院を探し、来週の土曜日に行くことになりました。

これがいまの自分を前向きにさせてくれるきっかけになれば。

そう思って、1週間過ごします。